私たちエム・エス・ビルサポートは、投資用不動産の売買仲介業務を行っており、これまで数多くの仲介実績を積み重ねてきました。不動産投資をお考えのお客様に対し、不動産の収益力、維持管理コスト、投資リスクなどの詳細を正確に把握し、投資用不動産をご紹介します。
不動産投資は大きく分けて、オフィスビル投資とレジデンシャル投資に二分されます。
オフィスビル投資は、レジデンシャル投資と比較して賃料の変動幅が大きいという特性があります。好況期には賃料収入は増加し、不動産価格も高騰します。一方、レジデンシャル投資は、賃料の変動幅が相対的に小さいため、賃料収入は安定しており、不動産価格の変動もオフィスビルに比べて小さくなるという特性があります。このような不動産の特性は、ほんの一例であり、不動産投資には数多くの投資パターンがございます。
弊社は、お客様の投資ニーズを正確に把握し、最適な投資用不動産をご紹介してまいります。
私たちエム・エス・ビルサポートは、投資用不動産の売買仲介実績を数多く有していますが、多数のお客様から投資用不動産のプロパティマネジメント業務も受託しています。プロパティマネジメント業務においては、投資用不動産のリーシング業務・維持管理業務・バリューアップ提案業務など、投資用不動産の収益の最大化を実現することを最大のミッションとしています。
また、不動産の有する様々なリスクを回避するため、常に不動産マーケットを把握しベストなマネジメント業務に努めており、お客様への投資用不動産のご紹介と共に、投資用不動産の運営ノウハウなどもご提供することが可能です。
私たちエム・エス・ビルサポートは、三井不動産と三幸エステートの共同出資により、誕生した不動産会社です。投資用不動産売買仲介業務において、お客様の投資ニーズを満たすためには多方面にわたる情報ネットワークを有していなければなりません。
弊社は独自の情報ネットワークに加え、上記スポンサー2社の有する膨大な不動産情報ネットワークを活用することが可能です。
投資用不動産売買仲介業務を行うためには、高度な専門知識や経験が必要です。投資用不動産の売買価格・賃料水準・投資利回りなどは、市況の動向に照らして常に変動しています。
またさらに不動産は様々なリスクを有しているため、お客様に対して正確なリスク説明が求められます。そのため弊社スタッフは、お客様一人ひとりと誠実に向き合い、お客様の不動産投資を成功に導くために最大限努力する姿勢を大切にしています。
不動産固有の特性などを調査します。 ・物件概要調査(立地・周辺環境など) ・法令規制・権利関係などの調査 ・不動産価格・取引利回り調査 |
不動産の収益力、競争力を調査します。 ・入居テナントの賃貸水準調査 ・類似不動産の賃料水準・空室率調査 ・賃料変動履歴と賃料予測調査 |
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耐震性能調査・修繕計画策定などのサポートを行います。
・耐震性能・建物設備などの診断 ・建物修繕計画の策定 ・土壌汚染等環境リスク調査 |
収益力を向上させるためのご提案を行います。 ・貸室内のリノベーションのご提案 ・共用部分のリノベーションのご提案 ・建物設備のグレードアップのご提案 |
※専門調査会社による調査費用は、お客様のご負担となります。